https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190812-00576457-shincho-ent
タピオカネタですね~
淫夢ネタのように終焉の話題がチラホラ出ていますが、こういった話題がでる時点で終焉とは程遠いと思うんですよね^^;
あと終焉といってもタピオカはただのドリンクカテゴリーの一つ。
ブームが去るイコール消える訳ではなく、ナタデココのように話題にはならなくなってもドリンク・デザートとしてしっかり定着すると思うんですよね。
それにしてもユッキーナの家族というだけでネット記事になったりユッキーナがインスタとかSNSで発信したり…
芸能人の家族というだけでこれだけのアドバンテージ(ほぼ無料で絶大な広告宣伝効果)が得られるということが再確認できました。
ちなみに私が帳簿を見させてもらってる(職業がバレますが^^;)タピオカ店は月100万程利益(役員報酬は別会社から受給)で投資額が400万程です。
大事なのは投下資本の回収を1年以内の水準で参入するかどうかであり、心配がられるのは大きなお世話というか経営者からしたら自分の心配をした方が良いよってくらいの話しなんですよね。
コメント欄では今からは遅いとか、ブームが始まってるとわかってから始めるのは遅いとか言いたい放題ですが、ビジネスの基本はブームに乗ることとアレンジすることです。
パイオニアばかり目指す方がギャンブルだし、特許権とか法に守られるものでない限り中小企業や一個人事業主がパイオニアになっても大した旨味はありません。
まぁ批判も含めこうやってヤフコメ民が反応してコメントして注目されている記事として上がることでユッキーナの姉もほくそ笑むことでしょうwwww
昨今のブームを形容して「タピオカ戦国時代」と言われているそうだ。専門店が乱立する中、店をオープンした彼女は、戦場に突如現れた一介の野武士といったところか。有力大名ならぬ芸能人の妹から支援を受けての出陣とはいえ、不安の声も聞こえてくる。
その芸能人とは、今や押しも押されもせぬ人気タレントとなったユッキーナこと木下優樹菜(31)のこと。7月17日、自身のインスタグラムに、
〈ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました 20日から是非タピりにいってね〉
と投稿して、姉が都内に「#ALLRIGHT」というタピオカドリンク店を開店したことをちゃっかり宣伝。
ユッキーナは東京都葛飾区出身で3姉妹の末っ子。10年前にはフジテレビ系の「SMAP×SMAP」の名物コーナー、ビストロスマップに3人で出演したこともある。このたび、お店を出したのは次女の方だ。
さて、早速本誌(「週刊新潮」)記者が下町の商店街にあるお店を訪ねたところ、開店祝いの花が飾られていた。オーナーの次女に話を聞こうとするも、
「優樹菜は妹だからインスタにあげてくれただけで、何も語る気はありません」
そう言って、取りつく島もない。
近隣の商店主はこう言う。
「あの店が出来てから活気が生まれました。数日前には妹である優樹菜さんも来ていましたよ」
ご近所の評判は上々のようだが、過去2度の大流行も“短命”だったことから、ひと夏かぎりのブームとも言われるタピオカ。お節介ながら、店の今後は大丈夫なのだろうか。
「家族全員で」
経営コンサルタントの日沖健氏が現在のタピオカ業界を解説する。
「最近ではミスタードーナツなどチェーン店でも扱うお店が増えてきました。流行の要因の一つは参入障壁が低いことでしょう。例えば、スターバックスのような店では店内にくつろぐスペースが必要ですが、タピオカは飲み歩きがベースなので、出店にお金がかからない。また、原価は50円ほどなので、利益率が高い」
その“お手軽さ”ゆえにこう警鐘を鳴らす。
「どんな商品でも“飽き”が来ます。その時、生き残れるのはこだわりのあるお店。安易に参入してきたところは今後、淘汰されていくのではないでしょうか」
そう言われると、こちらも心配になってしまうが、
「店名の ALLRIGHT は大丈夫という意味ですから」
と、周囲の心配を打ち消すのはリフォーム会社を経営するユッキーナの父。
「次女は結婚して3人の子どもがいるんだけど、ずっと専業主婦だったんですよ。子育ても落ち着いてきてタピオカの店をやるんだ、と聞かされました。大丈夫かと心配したのですが、店名がそういう意味だと知って、やる以上は頑張ってほしいなと。家族全員でお店を盛り上げていきたいですね」
オーライ、“兵どもが夢の跡”にはさせない意気込みなのだ。