アングル：口座手数料、金融庁内に容認論 地銀は三菱・三井住友にらみ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000066-reut-bus_all

仮に口座手数料を取り出した結果、現金取引をする人間や法人が増えた結果、不正な会計や取引が横行して税収が減ったりマネーロンダリングなどの問題が多発した場合はちゃんと責任とって下さいね。

口座は日本における水のようなもので必需品かつタダだと思ってます。
いくつ以上口座をもってる場合は手数料を課すとかならまだしも民間に意思決定を託してる今の状況は異常事態だという認識を持って下さい。

口座手数料については本当に慎重に考えて下さいね。

極端な発想かもですが、私の価値観では現金決済についてはお店の管理業務を増やすことになっていると考えて現金決済税的な税金をつくるべきだと思います。

今後ますます電子マネーやクレジットカード決済が増えるのは間違いなく、現金を持ち歩くことがなくなる世の中が来ると思います。

そのときに現金決済をする人が出てきたらどうなるか。

「えっ！現金ですか」といった感じで管理に若干困るようなことになると思います。

つまり未来においてはカード決済や電子マネー決済、口座決済は当たり前の当たり前でそれに対して手数料を取るとかはあり得ない世の中になります。

現金決済税まで行くのは絵空事かもしれませんが、少なくとも口座手数料を取り出してそれに反発して現金主義者が増える可能性のあることをすることは時代に逆行した発想だと思う。それだけは間違いない！