「災害対応の体制は今のままでいいのか」 石破茂氏が訴え続ける「防災省」の実現可能性は?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00010000-fnnprimev-pol
そりゃ~無いよりあったほうが良いに決まってるんですよね。
ポストを増やしたいの?とかそういったコメントも多いけど、シンプルに必要性を感じているのかとは思う。
ただ、直近の台風の被害とかに便乗してパフォーマンスとして発信しているような気もしなくもない。
普段から度々必要性を訴えているのであれば穿った見方も減るのかとは思うが…
それにしても内容を見る限りほとんど費用対効果について触れていないですね。
一般企業に例えると、退職金制度や社宅など諸々福利厚生はそりゃ無いよりあったほうが企業価値としてプラスに働くのは当然。でもそれをするにはコストが掛かる。
そのコストを掛けてもそれ以上のリターンがあるかどうかで意思決定を行う。
防災省で年間いくらのコストが増えるが毎年平均発生している地震や台風の被害総額を◯◯%抑えることができるからプラスだ。とか説明ほしいですね。
人命に関わることだからお金じゃないんだよとか言う人もいるだろうがそこも含めて費用対効果を冷静に吟味してほしい。
10/19(土) 8:31配信
「災害対応の体制が本当に今のままでいいのか。改めるべき点は改めていかないといけないと思う」
【画像】石破茂氏が訴え続ける「防災省」の実現可能性は?
記録的な大雨をもたらした台風19号のあまりにも甚大な被害。不明者の捜索や被災地の復旧作業が続いている。
こうした中、自民党の石破茂元幹事長は、10月17日、自身が会長を務める派閥の会合で、現在の政府や自治体の取り組みに敬意を表しながらも、今の防災体制の改善を訴えた。
石破氏が目指しているのは「防災省」の新設だ。
「全国知事会から防災省をつくるべきだという提案が出ているが、政府としては(この提案を)とらないという姿勢だ」
会合で石破氏は、持論である「防災省」に消極的な政府に対し、不満をにじませた。
では、なぜ石破氏は、「防災省」が必要だと主張するのか。
「全国47都道府県1718町村ある中で、正直、災害対応は自治体により、ものすごくばらつきがある。非常に意識が高く職員も精通しているところは、機敏に的確に対応できる。それに対し、色々な理由でそうでもないところは甚大な被害が発生する。地域でばらつきがあって本当に良いのか」
石破氏は、地方自治体ごとに差がある対応能力を向上させるためにも、防災省を新設すべきだというのだ。
現在、日本で災害が起きた場合、政府の中で災害対応の中心となって担当するのは、内閣府の防災担当チームであり、防災対応全般を専門とする省庁は存在しない。
石破氏は、この日の会合で、現状には3つの問題点があると主張した。
1つ目は、“内閣府・防災担当の人数”についてだ。
石破氏は、「百数十人の体制で、本当にこの今の日本の状況に対応できるかと言えば、なかなか難しいのではないか」と指摘した。
2つ目は、“防災への準備”についてだ。
石破氏は、「これだけ災害が続くと、その対応に精一杯で、(防災の)企画立案をどうやるのか」と疑念を示した。
3つ目は、今後の災害対応につなげるための“災害事例の共有・伝承”についてだ。
「災害のたびに、良い事例、良くなかった事例など報告されるが、それが本当に共有・伝承されているのか。(内閣府は)いろんな省庁から人がやってきて、2、3年したら戻り、また新しい人がやってくる。そのシステムが本当に良いのか」
国土交通省や経済産業省など各省庁から内閣府の防災担当に職員が出向しても、数年で人が入れ替わるので、災害対応の引き継ぎなどが十分に行われるのかと石破氏は疑問を投げかけた。
そして、こうした理由から、災害対応を専門的に扱う防災省を新設すべきだというのだ。
石破氏は、「防災省新設の必要性」については、地方創生担当大臣を務めていた2016年、熊本地震の後から訴えてきた。自民党幹事長や閣僚などを歴任し、全国行脚してきた経験から、防災省設立への思いが人一倍強いのだという。
昨年行われた自民党の総裁選挙でも重要政策の柱として掲げた。
石破氏が主張する防災省新設に対し、菅官房長官は昨年7月、記者会見で否定的な見解を示した。菅長官は、米連邦緊急事態管理庁(FEMA)のような統一的な中央省庁の創設について政府が2015年に「積極的な必要性は直ちに見いだしがたい」と結論付けたことを会見で紹介した。
その一方で、菅長官は、防災関係の職員育成、国と地方自治体の連携強化の重要性を指摘し、「今後とも必要な体制の検討と実践を重ね、万全の危機管理の体制を確保することが重要」とも語った。
はたして防災省は、実現の可能性があるのだろうか。
石破派の幹部は、「有事の備えは平時にしかできないにも関わらず、現政権の中枢から、“防災省を作って平時はどうするのか”という声が聞こえる。防災省の役割が発災後の人命救助や復旧復興に限られるという古くさい誤った考え方だ」と不満をもらす。
また、「石破会長が提案したから、意地でも現政権ではやらないと思う」と語る石破派幹部もいる。
自然災害が相次ぐ日本において、どのように「防災」と向き合っていくべきなのか。防災省新設を悲願とする石破氏の問題提起をめぐる議論にも注目していきたい。
坂上忍、高橋祐也容疑者の5度目の逮捕に「5度目ってどうすりゃいいんですか。こういう人は」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00000093-sph-ent
私はギフトという漫画に出てくるクジラをイメージしてコメントしたところ、まぁまぁの食いつきでした。
結構知ってる人いるのね(^o^
ヤフコメの醍醐味は匿名で記入できるが故の混じりっ気なし辛辣コメントですね。
回数の問題じゃないよ。
飲酒運転で逮捕された坂上さん。
坂上さんより酷いのは確かだけど人の事を言える立場じゃないよね?
坂上さんは1回だけだっけ?
飲酒事故した人が言うかね?
他にもシミケンに飛び火したり、アメリカの三振制を入れろとかなかなかな感じでした。
とにかく坂上さんがどうこうじゃなく、そもそも芸能人って仕事自体そんな過去のこと気にしてるようじゃできないし、自分を使ってくれるのであれば何でもしますのスタンスでしょう。
長嶋一茂が野球の解説をしていたときに大した結果を残していないのに語るなとクレームが殺到したときに、解説してくれと頼まれているから解説しているだけだと反論したのは有名。
まっ坂上さんのこの件はどうなのか知らんがねww
以下引用
10/18(金) 12:24配信
18日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、女優・三田佳子(78)の次男で職業不詳の高橋祐也容疑者(39)が、内縁関係の妻(24)に「おまえの父親を殺したい」などと無料通信アプリLINE(ライン)でメッセージを送ったとして17日、警視庁渋谷署に脅迫の疑いで逮捕されたことを報じた。
【写真】頭痛い三田佳子…一難去ってまた次男
高橋容疑者は「メッセージは送ったが脅したわけではない」と容疑を否認している。渋谷署によると、妻は9月下旬から実家に帰省していた。高橋容疑者は早く戻るように催促していたが、妻から「1か月くらいは帰れない」とメッセージがあり、腹を立てたとみられる。
逮捕容疑は今月5~9日、ラインで妻に「おまえの父親を殺してやりたい」などと複数回メッセージを送り、脅迫した疑い。身の危険を感じた妻と父親が署に相談した。
高橋容疑者の逮捕は今回で5度目。過去4度は全て覚せい剤取締法違反で逮捕されている。最初の逮捕は高校3年(18歳)だった1998年。その後、2000年、07年にも逮捕され、08年1月に懲役1年6か月の実刑判決を受け収監。昨年9月にも逮捕され、同年12月に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年の判決を受けていた。
番組MCの坂上忍は今回の逮捕に「殺してやりたいという言葉が法的にどうあれですよ、相手がどれだけの恐怖を抱くかは、分かってもいいような年齢だと思うんですよね」と嘆いた。その上で5度目の逮捕に「5度目ってどうすりゃいいんですか。こういう人は」と呆れていた。